はじめに
「ディズニー、マーベル、スター・ウォーズ、ピクサー…」映画好きなら避けて通れないのが Disney+(ディズニープラス)。
俺も何度か契約と解約を繰り返してきたけど、改めて冷静に使ってみて「映画好きにとってどうなのか?」をまとめる。

結論(先に言う)
- ディズニー/マーベル/スター・ウォーズ好きなら必須級
- アニメ映画やファミリー向け映画にも強く、「子どもと一緒に観る」用途に抜群
- 逆に「邦画・一般的な洋画の掘り起こし」には弱い
料金プラン(2025年時点)
- 月額:990円(広告ありプラン)、1,320円(広告なしプラン)
- 年額プランもあり、長期で観る人は年払いがお得
- 無料体験は現在なし
作品ラインナップの特徴
- ディズニー系フル網羅:過去の名作アニメから実写化作品まで全部揃ってる。
- マーベル作品が最速&独占:劇場公開後の最新作が早めに配信される。ドラマシリーズも全部追える。
- スター・ウォーズ世界観を丸ごと:旧作映画からスピンオフドラマまで一気見できるのはここだけ。
- ピクサー作品が充実:家族で観られるアニメ映画の宝庫。
実際に使って良かった点
- ブランド単位での世界観が一気に味わえる。マーベル作品を時系列順に全部追う、なんて芸当はDisney+ならでは。
- 画質と音質が安定。多くの作品が4K/HDR対応で、アクション映画の迫力がそのまま楽しめる。
- ダウンロード機能も優秀で、旅行や移動中に子どもとアニメ映画を観る用途に助かる。
微妙な点
- ジャンルが偏る:ディズニー傘下以外の映画が少ない。例えば邦画や一般的なヨーロッパ映画はほぼない。
- 大人1人でずっと観るには物足りない:ディズニー/マーベルに興味がない人にはラインナップが限定的に感じる。
- 無料体験がないため、「とりあえず試す」ができない。
こう使うのがベスト
- マーベル追っかけ視聴:映画+ドラマを時系列で見直すと理解度が爆上がり。
- 子どもとの共有:ピクサーやディズニーアニメで休日を潰せる。
- スター・ウォーズ祭り:旧三部作から新作ドラマまでまとめて観るのは圧巻。
他サブスクとの比較
- U-NEXT:総合力で勝るが、マーベルやディズニー系は権利上弱い。
- Netflix:オリジナル作品に強いが、ブランド映画は少ない。
- Amazon Prime Video:安いけどディズニー系は薄め。
まとめ
Disney+は「ブランド映画特化サブスク」。
ディズニー/マーベル/スター・ウォーズ/ピクサーにどれだけ熱を持てるかで価値が変わる。
俺の感覚では、「家族で使う」「シリーズを一気に追う」人には神サービス。
逆に、映画の掘り起こしや幅広さを求めるならU-NEXTの方が向いてる。
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