はじめに
家族で映画を観るって、ちょっと特別な時間だよな。俺も子どもと一緒に映画を観ることがあるけど、「大人も子どもも飽きない映画」って意外と難しいんだよ。アクション強すぎてもダメだし、逆に子ども向けすぎても大人が退屈しちゃう。
だから今回は、**サブスクで観られる「家族向け映画」**をガッツリまとめてみた。小さい子から大人まで楽しめる作品ばっかりだから、ぜひ次の家族映画タイムに参考にしてほしい。

結論(先に言う)
- 小さい子どもならディズニー&ピクサーが鉄板
- 小学生以上なら冒険・友情モノが最高
- 大人も一緒に観て泣ける作品も、1本は必ず混ぜたい
- サブスクは「U-NEXT」「Disney+」「Amazon Prime Video」が強い
① トイ・ストーリー(Disney+)
もう定番すぎるけど、外せない。おもちゃたちの友情と冒険は、子どもは純粋に楽しめるし、大人は「ウッディとバズの関係」に自分の人生を重ねちゃうんだよな。
特にシリーズ後半は感動が大きくて、家族みんなで泣ける。
② モアナと伝説の海(Disney+)
歌が最高すぎて、子どもは何回でもリピートするやつ。俺の家でも子どもがずっと「どこまでも〜♪」って歌ってたくらいだ。冒険のストーリーもわかりやすくて、映像も鮮やか。南国の海の景色は大人も癒やされる。
③ アナと雪の女王(Disney+)
家族で観るとめちゃくちゃ盛り上がる映画。特に姉妹がいる家庭なら「エルサとアナの関係」に共感できるはず。主題歌は説明不要。みんなで歌っちゃえば最高の時間になる。
④ ドラえもん のび太の新恐竜(U-NEXT)
日本の国民的アニメ映画もサブスクで観られるのがいいところ。ドラえもん映画は友情・冒険・涙の三拍子がそろってて、家族みんなで観るには鉄板だ。特に新恐竜は映像も今風で見応えアリ。
⑤ パディントン(Prime Video)
イギリス生まれのクマの映画。とにかく可愛いし、ハートフルで癒やされる。子どももクマのドタバタに爆笑するし、大人は優しさや家族愛にほっこりできる。観たあと温かい気持ちになるからおすすめ。
⑥ リメンバー・ミー(Disney+)
これはマジで泣ける映画。子どもはカラフルな世界観と音楽にワクワクできるし、大人は「家族のつながり」というテーマにグッとくる。俺も最初観たとき、不覚にも泣いた。家族で観るならぜひ一度は。
⑦ シング(U-NEXT/Prime Video)
動物たちが歌って踊る映画なんだけど、選曲がめちゃくちゃいい。子どもはキャラクターを楽しめるし、大人は「この曲懐かしい!」ってなる。音楽映画としても完成度が高い。
⑧ ミニオンズ/怪盗グルーシリーズ(U-NEXT)
黄色いキャラ「ミニオンズ」のドタバタは、子ども大爆笑間違いなし。大人も意外とクセになるんだよな。ストーリーは単純だから、小さい子でも理解できる。家族で観ると笑い声が止まらない。
⑨ クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲(U-NEXT)
クレしん映画の中でも大人が泣ける名作。子どもはしんちゃんのギャグで笑えるし、大人は「昔の思い出」と「今の家族」を重ねて泣ける。家族で観るとそれぞれの世代に刺さるんだよな。
⑩ ベイマックス(Disney+)
あの白い風船みたいなロボット、ベイマックス。優しさと愛情に溢れてて、観終わったら「ハグしたい気持ち」になる映画。大人は兄弟愛や喪失のテーマで泣けるし、子どもはベイマックスの可愛さに夢中になる。
微妙だった点・注意点
- ディズニー系ばっかりになると、大人はちょっと飽きるかも
- 小さい子には長尺の映画は難しい → 短めの作品を混ぜるのがベター
- サブスクによって配信時期が違うから、観たい作品がどこにあるかは事前チェック必須
まとめ
家族で映画を観るなら、サブスクは最強の選択肢だと思う。映画館ももちろん特別な体験だけど、家でみんなでゴロゴロしながら観る映画タイムは、また違った幸せがある。
今回紹介した10本は、どれも「子どもも大人も一緒に楽しめる作品」だから、ぜひ次の家族時間に取り入れてみてほしい。
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