Amazonプライムビデオのコスパ検証【2025年版】

レビュー

はじめに

正直、映画サブスクを語る上でAmazonプライムビデオは外せない。
理由はシンプルで、値段がぶっ壊れてるから。
月600円ちょいで「映画+お急ぎ便+音楽+本」まで全部パック。
これ、冷静に考えたらサブスク業界のバグだよなって思う。

俺ももう何年もプライム会員やってるけど、**「映画目的だけで入るべきか?」**って視点でコスパを検証してみた。

This is definitely the winning shot.

結論(先に言う)

  • コスパ最強:月600円台でこれ以上のサブスクは存在しない。
  • 映画ラインナップは悪くないが、偏りある:新作や邦画は薄い時がある。
  • 「映画一本勝負」ならU-NEXTの方が強い

料金とサービス

  • 月額:600円ちょい(年払いならもっと安い)
  • 無料体験:30日間(ここはU-NEXTと同じ)
  • 特典:映画・ドラマ見放題以外に、配送特典、Amazon Music、Prime Readingまで付いてくる。

俺からすると「え、これ全部でこの値段?」って最初はバグに見えた。
映画以外をまったく使わない人でも「安すぎてやめる理由がない」ってのがプライムのやばさ。


映画ラインナップの特徴

  • 洋画の人気作や大作が多い:特にハリウッド系は強い。
  • 邦画は薄め:掘りたい人は物足りない。
  • 新作映画はレンタル課金が必要なことが多い。

俺もプライムだけで映画生活できるか試したことあるけど、「あ、これ観たい!」って思ったやつが有料レンタルってパターンは結構ある。
ただ、そのレンタル料金が安いから結局課金しちゃうんだよな…。


実際に使って良かった点

  • UIがシンプル:テレビで立ち上げてすぐ観れる。
  • 海外ドラマの一部が強い:「ザ・ボーイズ」とかAmazonオリジナルが意外と面白い。
  • 家族で使いやすい:アカウント共有できるから、うちでは家族それぞれ勝手に観てる。

あと、地味にありがたいのが倍速再生対応。ながら観がめっちゃ捗る。


微妙だった点

  • 広告が増えた:最近は本編前に入る広告がちょっと邪魔。
  • 検索が微妙:観たい作品が見つけにくい。UIはシンプルなんだけど、作品数多いせいで探すのに手間かかる。
  • 画質が一定じゃない:4K対応してても、作品によって差がある。

他サービスとの比較

  • U-NEXT:作品量で圧勝。ただ値段が3倍以上する。
  • Netflix:オリジナルが強いけど無料体験なし。
  • Disney+:ブランド映画に強いけど、それ以外は弱い。
  • Hulu:テレビ+海外ドラマ好きには刺さる。

つまり、総合的なコスパ=Amazon Prime一択
映画だけをガチで観たい人はU-NEXTに流れるけど、「とりあえず最低限+他サービス全部欲しい」ならプライムがベース。


俺の使い方

俺は正直、プライムは「メインじゃなくて保険」って感じで使ってる。

  • 最新作や邦画を掘りたいときはU-NEXT
  • 話題の海外ドラマやオリジナルはNetflix
  • とりあえず暇なときはプライムで何か探す

このローテが一番快適。プライムは安いから解約する理由がない。


まとめ

Amazonプライムビデオは、**「映画だけで語ると弱いけど、トータルで見たら最強」**っていうサブスク。
もし「映画だけ」に絞るならU-NEXTの方が正解。
でも、音楽も配送も本もぜんぶセットで月600円台は、他のサービスじゃ絶対マネできない。

俺の結論はシンプル。
Amazonプライムは入っておけ。映画好きにとっても“ベースサブスク”として外せない。

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