Abemaの番組表を使い倒すワザ【リマインド/ジャンル深掘り】

Abema

はじめに

正直、Abemaはトップのおすすめをつらつら眺めてるだけでも十分楽しい。けどな、番組表(EPG)を使い倒すと体験が一段階バージョンアップする。見逃しゼロ、推しジャンルの掘り出し番組に当たりやすくなる、外でも家でもスマートに繋がる──この3点がデカい。この記事では、リマインド(通知)とジャンル深掘りを軸に、今日から差が出る具体ワザを全部置いていく。

🎥 Abemaプレミアムを試すならこちらから

Multiethnic friends laughing and enjoying champagne flutes at a rooftop party under string lights and colorful flags

結論(先出し)

  • **リマインドを“番組表から直で仕込む”**のが最強。放送直前通知→ワンタップ入場で見逃しゼロ。
  • 番組表×ジャンルフィルタ×曜日/時間帯の型を作ると、沼る番組に定期的に当たる。
  • スマホで通知予約→帰宅後にTVで視聴。このデバイスまたぎが快適すぎる。

向いてるのは「ライブ/生放送を追う人」「アニメ・バラエティを定点観測したい人」「スポーツ速報に強くなりたい人」。逆に、オンデマンドだけの人は効果薄め。


番組表の“地力”を上げる初期設定

  • 地域/チャンネル並びを整える:自分がよく観るチャンネル(アニメ、スポーツ、ニュース)を上段に寄せる。視線移動が減るだけで選択スピードが爆上がり。
  • 時間スケールの慣れ:30分刻みで見渡す→“前後15分余白あり”で通知を入れる癖をつけると、延長や前倒しにも耐えやすい。
  • キーワード意識:番組表には“検索窓”の代わりに目視+ジャンルボタンがある。ここで拾うワード(監督名、シリーズ名、チーム名)を頭に置くと、毎週の再会が増える。

リマインド(通知)をルーティン化する

  1. 番組カードを長押し/詳細を開く → 通知をオン
    放送5〜10分前にスマホへプッシュ。
  2. “前後の番組にも念のため通知”
    スポーツや生放送は押し引きで時間がズレがち。前番組・次番組にも薄く通知を入れておくと事故が減る。
  3. 曜日ごとに“通知束”を作る
    例:
    • 火曜…新作アニメ帯
    • 週末…スポーツ(キックオフ/試合開始)
    • 平日昼…ニュース特番

通知は習慣の型に落とすと強い。思考ゼロで毎週の網羅率が安定する。

🎥 Abemaプレミアムの無料体験はこちら


ジャンル深掘りの“当て方”

  • フィルタ→並び替え:アニメ/バラエティ/スポーツ/ドキュメンタリー…まずは箱を決める。
  • “この時間帯はこのジャンル”を固定:人は時間帯で気分が決まる。朝=ニュース/情報、夜=アニメ・映画、深夜=格闘技/音楽みたいなマイルールを作ると番組発見が速い。
  • “派生ジャンル”に寄り道する:アニメ→声優番組、スポーツ→ドキュメンタリー、バラエティ→アフタートーク。番組表は枝葉が見えるのが強み。

ここで一度、サービス全体の傾向を掴んでおくと選球眼が上がる。
🎥 Abemaプレミアムの強みと弱点を本音レビュー


検索と番組表の合わせ技

  • “俳優名・シリーズ名”で検索→番組表に戻って横展開
    例:「○○監督」や「△△シリーズ」を検索で当てる→番組表で近い時間帯の関連枠を拾う。
  • “キーワード通知”の代替として毎朝30秒だけ番組表チェック
    ホームのおすすめは変動が激しい。一方、番組表は時間順に確定情報が並ぶ。朝の30秒が一日分の損失を防ぐ。

見逃し配信と番組表の役割分担

  • 見逃しに頼り切らない:権利の都合で残らない枠がある。番組表で“リアタイ優先”か“見逃しでもOK”か判断しておくと後悔しない。
  • 追っかけ再生を噛ませる:リアルタイムに遅れて入っても、頭から巻き戻す。通知→追っかけの2手で満足度が上がる。

スポーツ・生配信での実戦型チェックリスト

  • キックオフ/ゴングの“直前通知”
  • ハーフタイム/インターバルの“二本目通知”(休憩で離席しても戻れる)
  • “試合前の肩慣らし番組”も通知:直前のスタジオトークや見どころ紹介は、情報密度が高い。
  • 延長ケア:後ろの枠にも通知を薄く仕込む(延長で引っ越しするケースに耐えるため)。

デバイスまたぎを滑らかにする

  • スマホ=探索と通知予約
  • TVデバイス(Fire TV/Google TV)=視聴の本番
  • PC=編成チェック&ながら見
    この棲み分けを決めると、“見つける→観る”のリードタイムが短縮される。スマホで通知仕込み→帰宅してリモコンひと押し、が理想の導線。

毎週の“番組表ルーティン”テンプレ

  • :新番組/改編チェック
  • 火~木:定点ジャンル(例:深夜アニメ、情報番組)
  • :週末スポーツの通知束を仕込む
  • 土日:リアタイ優先(スポーツ・生特番)、見逃し補完は夜に
    これをGoogleカレンダー感覚でやると、Abemaが“日常のタイムテーブル”に組み込まれる。

よくあるミスと回避法

  • 通知オンにしたつもり問題:番組詳細まで入り、実際にベルアイコンが点灯してるか必ず確認。
  • 通信混雑で出遅れ:スポーツや大型特番は入場が集中。通知→即入る→追っかけで安全策。
  • ジャンル偏り:おすすめばかり見てると嗜好が固定化。**番組表フィルタで“意図的な寄り道”**を。

まとめ

番組表は“ただの表”じゃない。通知で時間を設計し、フィルタで趣味を深掘りし、デバイスで導線を整える。これだけでAbemaの価値は一段跳ねる。明日から、いや今から試してほしい。番組表を開く→気になる番組を3本だけ通知セット。まずはそれだけでいい。積み重なると、見逃しが消えて“観たいが観れる”に変わる。

🎥 Abemaプレミアムの詳細・無料体験は公式ページへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました