はじめに
Abemaといえばアニメやバラエティの見放題配信が有名だけど、スポーツや音楽ライブのPPV(ペイパービュー)配信も強い。
俺も実際にサッカー日本代表戦や格闘技イベントをPPVで購入して観たけど、「有料チケットを買う感覚」に近くて、配信の迫力が段違いだった。
ただ、初めてだと
- 「どうやって買うの?」
- 「アーカイブはどこまで残るの?」
- 「テレビでも観られるの?」
って疑問が多いはず。
この記事では、AbemaのPPVを初めて使う人に向けて、買い方から注意点まで実体験を交えて解説する。

PPV(ペイパービュー)って何?
PPVは「Pay Per View」の略。
要は 作品単位でチケットを購入して視聴する方式のこと。
AbemaのPPVはこんなジャンルで使われる:
- サッカー日本代表戦や海外リーグ
- 格闘技イベント(RIZIN、K-1など)
- 音楽ライブやフェス
- 特別配信の舞台やイベント
月額課金(Abemaプレミアム)とは別枠で、追加で購入するスタイルだ。
PPVの買い方(手順)
実際に俺が買ったときの流れをそのまま紹介する。
- Abemaアプリ or PCでログイン
→ Abemaアカウント必須。プレミアムじゃなくてもOK。 - 番組ページで「チケットを購入」ボタンを押す
→ 作品ごとに販売ページが用意されている。 - 支払い方法を選択
- クレジットカード
- 各種キャリア決済(ドコモ払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い)
- iTunes決済/Google Play決済
- Abemaコイン(事前にチャージ)
- 購入完了 → マイページに追加
→ 購入後は「マイリスト」からいつでもアクセスできる。
※支払いに使うアカウントと視聴端末は必ず揃えること。別アカウントでログインするとチケットが反映されないことがある。
視聴方法と対応端末
購入したPPVは以下の環境で観られる。
- スマホ/タブレット(iOS・Android)
- PC(ブラウザ)
- テレビ(Fire TV Stick・Chromecast・Apple TVなど)
大画面で観たいならFire TV StickやChromecastを挿して視聴するのがおすすめ。
俺も格闘技の試合をテレビで観たけど、スマホとは迫力がまったく違った。
アーカイブ(見逃し)配信について
PPVの一番大事なポイントがここ。
- ライブ配信+アーカイブ配信がセット
- 視聴期限は作品ごとに異なる(数日〜数週間が多い)
- アーカイブが終了すると一切観られなくなる
だから「観たいイベントは必ず期限をチェック」しておく必要がある。
俺も一度アーカイブ期限を忘れていて、見逃しを逃したことがある…。
購入ページに「視聴期限」が必ず明記されてるから、事前にスクショしておくと安心だ。
注意点まとめ
PPVを使うときの注意点は以下の通り。
- チケットはアカウントごとに有効
家族で共有したい場合は同じアカウントでログイン必須。 - 同時視聴制限あり
複数端末で同時に観られないケースが多い。
※回線エラー扱いになる場合がある。 - キャンセル不可
一度購入すると返金できない。日程や出演者を確認してから買うこと。 - アーカイブ期限切れに注意
過ぎるとチケットが残っていても視聴できない。
実際に使ってみた感想
俺がAbemaでPPVを使ったのはサッカー代表戦と音楽ライブ。
- ライブ配信中は臨場感がすごい。チャットやSNSと合わせると会場にいる感覚。
- アーカイブも便利で、見逃したシーンを後から何度も見返せた。
- ただ、アーカイブ期限が短い作品は「もう1回観よう」と思ったら終了してた…ってこともあった。
結論:イベントをしっかり観たいならPPVは十分価値がある。ただし期限管理は必須だ。
Abemaの全体的な特徴やメリット・デメリットも気になる人は → [Abemaの強みと弱みを徹底解説]
まとめ
- PPVは作品ごとに課金して視聴する方式
- 購入はアプリ/PCから簡単にできる
- 支払い方法はクレカ・キャリア決済・アプリ内課金など多数
- アーカイブ視聴は便利だが期限が短いので要注意
- 家族利用や同時視聴には制限あり
俺の結論は「観たいライブや試合があるならPPVは一番確実な方法」。
特にスポーツや音楽ライブは生中継+アーカイブの組み合わせが最強だ。
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