はじめに
dTVは2023年4月にサービスを終了し、現在は新サービス「Lemino(レミノ)」に統合されています。
本記事では、かつてのdTVを利用した体験レビューを振り返りつつ、後継サービスであるLeminoについても解説します。

dTVとはどんなサービスだったのか
dTVは、NTTドコモが提供していた定額制動画配信サービスです。
月額料金が安く、映画・ドラマ・アニメ・音楽ライブなど幅広いジャンルを楽しめる点が特徴でした。
とくに以下の点が魅力として評価されていました:
- 月額料金がワンコイン程度でリーズナブル
- ダウンロード機能があり、オフライン再生できた
- ドコモ契約者以外でも利用可能
- オリジナル作品や音楽系コンテンツも豊富
実際に使ってみた感想(旧レビュー)
私自身も当時dTVに登録して利用していました。
率直な感想としては──
- コスパがとても良い
この値段で映画・ドラマ・アニメを網羅できるのは大きな魅力でした。 - UIや検索性はやや弱い
作品数が多い分、目的の作品を探すのに時間がかかる場面がありました。 - 音楽ライブや舞台コンテンツが独自の強み
他のサブスクでは見られないラインナップがあり、ファンには価値がありました。
dTVは終了、現在はLeminoへ
しかし、dTVは2023年4月でサービスを終了し、現在は「Lemino(レミノ)」として刷新されています。
LeminoはdTVの良さを引き継ぎつつ、より使いやすく進化した動画配信サービスです。
- 新しいUIで作品検索がしやすい
- アニメ・ドラマ・映画の最新作も順次追加
- オリジナル作品も拡充中
- スポーツ配信やライブコンテンツも視聴可能
Leminoの基本情報
- 月額料金:990円(税込)
- 作品数:18万本以上
- デバイス:スマホ・PC・TV・タブレット対応
- 無料トライアル:あり
まとめ
かつてのdTVは「安くて幅広いジャンルを楽しめる」優良サービスでした。
しかし現在はサービスを終了し、Leminoが後継サービスとして提供されています。
これから動画配信サービスを選ぶ人は、ぜひLeminoの特徴や評判を確認してみてください。

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