はじめに
ホラー映画って一度ハマると抜け出せないジャンルだよな。俺も深夜に電気消してビビりながら観たり、逆に昼間に「大したことねーだろ」って余裕ぶって観て後悔したり…そんな経験山ほどある。
最近は映画館に行かなくても、サブスクでホラーが山ほど観られる。クラシックから最新作まで揃ってるから、ホラー好きには最高の時代だ。
この記事では、サブスクで観られる名作ホラーと新作ホラーをまとめる。洋画・邦画両方あるから、気分で選んでくれ。

結論(先に言う)
ホラー映画好きなら U-NEXT・Netflix・Amazon Prime Video・Abema を組み合わせればほぼ無敵。
クラシックはU-NEXT、オリジナル新作はNetflix、手軽さならPrime、バラエティ感覚でアニメホラーも観たいならAbema。
これで網羅できる。
名作ホラー映画(クラシック編)
やっぱ外せないのは洋画の名作ホラー。
- エクソシスト(1973年):言わずと知れた悪魔祓い映画。実話ベースってのがさらに怖い。
- シャイニング(1980年):ジャック・ニコルソンの狂気じみた演技は一生忘れられない。
- サスペリア(1977年):映像美と不気味な音楽。怖いというより“気味悪い”って感覚がクセになる。
- オーメン(1976年):不吉な少年の存在がトラウマ級。音楽も怖すぎる。
これらは今でもU-NEXTやPrimeで配信されてるから、クラシックホラーの入り口にはぴったり。
邦画ホラーの傑作
日本のホラーって「ジワジワ来る恐怖」が持ち味だよな。
- リング:呪いのビデオは一度観たら忘れられない。
- 呪怨:とにかく不気味。思い出すだけで夜中トイレ行けなくなる。
- 着信アリ:携帯が鳴るだけでビビるってすごいアイデア。
邦画ホラーは海外でも人気で、リメイクも多い。サブスクでは大体U-NEXTやdアニメにもラインナップされてるからチェックしてほしい。
サブスクオリジナル新作ホラー
最近はサブスクが本気出してる。
- Netflixオリジナル「バード・ボックス」:見たら死ぬ…って設定だけで怖すぎる。
- Netflixオリジナル「怨霊は憑いてくる」:心理的に追い詰められるタイプ。
- Prime Videoオリジナル「サスペンス・ホラー系ドラマ」:連続で観れるのが逆に怖い。
ホラーはオリジナル作品が当たると話題になりやすい。SNSでもバズりやすいジャンルだから、チェックして損はない。
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俺が実際に観て良かった作品
俺的に印象に残ったのはこれ。
- 「シャイニング」再視聴:子どもの頃はただ怖いだけだったけど、大人になって観ると「狂気の家庭崩壊映画」としても面白い。
- 「呪怨」:海外の友達に見せたら本気でトラウマになってた。邦画ホラーの威力を再確認。
- 「バード・ボックス」:深夜に観て、カーテン閉めるのが怖くなった(笑)
ホラーって年齢や環境で見え方変わるんだよな。だから繰り返し観ても面白い。
微妙だった点・注意点
- ホラーはサブスクによって偏りがある。Netflixはオリジナル強いけどクラシック弱い。U-NEXTは逆にクラシック強いけど新作は遅い。
- 邦画ホラーは充実してるけど、配信が不安定でいつの間にか消えてることもある。観たいときにすぐ観るのが大事。
- 連続で観すぎるとメンタルにくる。俺も一時期ホラー漬けで、夜道歩くのが無理になった。
まとめ
ホラー好きにとって、サブスクは最高の環境だ。クラシックも最新作も揃ってるし、邦画も洋画も両方楽しめる。
ただ、サービスごとの得意不得意はあるから、組み合わせて使うのが正解。
「ホラー観たい」って気分になったら、サブスクでサクッと観れる今の環境は神すぎる。
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