はじめに
サブスクの中でもちょっと変わり種なのが music.jp。定額見放題ではなく「ポイント制」で使うサービスだから、うまく回せばコスパ最強にもなる。けど、何も考えずに使うとポイントが消えて「損した…」ってなるのも事実。
今回は、動画・音楽・漫画を1アカウントでどう回すか、ポイント配分のコツをまとめた。実際に僕が触って「こうすれば無駄にならない」と思ったやり方を本音で話していく。
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結論(先出し)
- 新作映画にポイントを優先するのが基本
- 音楽は“単曲買い”を軸にすれば無駄なし
- 漫画は“完結済み作品”を狙うと後悔しない
- ポイント有効期限は必ずカレンダーにメモ
👉 ポイントを使い切ることを第一に考えれば、損することはない
1. 新作映画にポイントを集中的に回す
music.jpの最大の強みは「新作映画が早い」こと。
他サービスだと数か月待たされるのに、ここなら劇場公開からすぐにレンタル可能。
だからまずは 新作映画を優先 するのが鉄則。
「観たい映画があるときに使う」ってスタイルなら、1ポイントも無駄にならない。
2. 音楽は“ベスト版より単曲買い”
音楽配信はサブスク型に慣れてるとちょっと不思議かも。
アルバムを丸ごと買うと一気にポイント消費するけど、本当に聴きたい曲だけ単曲で買う方が効率的。
好きなアーティストの最新シングルだけ、とか。
これをやるだけで「ポイント余り」がグッと減る。
3. 漫画は“完結済み作品”を狙う
漫画って連載中だと「続きがまだ買えない…」ってなること多い。
その間にポイント期限が切れてしまうと最悪だ。
だからおすすめは 完結済み作品 を選ぶこと。
一気に読めて「途中で止まる」ストレスがないし、ポイントを計画的に消化できる。
4. ポイント管理はカレンダーで
music.jpの弱点はポイントの種類が多いこと。
- 通常ポイント
- 動画ポイント
- 期限付きポイント
バラバラだから、何もしないと絶対に忘れる。
僕はシンプルに スマホのカレンダーに期限を入れてリマインド を設定してる。
それだけで「気づいたら期限切れ…」を防げる。
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5. 他サービスとどう組み合わせるか?
ポイント制だけだと「毎日観たい」人には向かない。
だから僕のおすすめは 見放題サブスクと組み合わせる こと。
例えば:
- 普段はHuluやU-NEXTで見放題
- 本当に観たい新作はmusic.jpでポイント消費
この組み合わせでストレスがかなり減る。
👉 詳しく知りたい人は「Huluの強みと弱点を本音レビュー」
6. ポイントは“動画7:音楽2:漫画1”の配分が鉄板
実際に僕が試した中で一番しっくりきたのは 動画7割・音楽2割・漫画1割 のバランス。
映画を観るときに大きく消費して、残りをちょこちょこ使うイメージ。
- 動画:新作映画のレンタルを中心に
- 音楽:気になった新曲を単曲購入
- 漫画:休日にまとめて読む
この配分なら「映画を観る月」「あまり観ない月」どちらでも無理なく回せる。
7. ファミリー利用でさらにお得
実はmusic.jpのアカウントって、家族でシェアできる。
例えば子どもが漫画を読む → 親が映画を観る → 余ったポイントで音楽を買う、みたいな流れ。
1人で抱え込むと消化しきれない月もあるけど、家族で分け合えば「ムダゼロ」にできる。
子どもがいる家庭なら特に、この使い方はアリ。
8. “今しか見られない”作品にポイントを優先
サブスク全般に言えるけど、配信作品って急に終了することがある。
music.jpの場合も「期間限定レンタル」がちょこちょこ出てくるから、そういう作品を優先的にポイント消費 するのがコツ。
「今観ないと消える」系の映画やライブ映像にポイントを回せば、後悔がなくなる。
9. ポイントを“映画館代わり”に考える
映画館で1本1800円。
それに比べたらmusic.jpのレンタルは数百円だから、「映画館代わり」って感覚で使うと心理的に楽。
月に2~3本の新作を観るだけで「チケット代で考えたら全然得だな」ってなる。
そう思うとポイント消費もポジティブになるんだよね。
まとめ
- 新作映画を最優先でポイントを使う
- 音楽は単曲買い、漫画は完結済み作品
- 有効期限はカレンダーで徹底管理
- 見放題サブスクと併用すると最強
- 配分は動画7:音楽2:漫画1が安定
- 家族シェアでポイントを無駄なく使える
- 期間限定や配信終了予定の作品を最優先
- 「映画館代わり」に考えると納得感アップ
ポイント制に慣れないと面倒に見えるけど、ハマればむしろ「ムダがないサービス」になる。
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