U-NEXTのデメリットを正直に語る【2025年版】

レビュー

はじめに

正直に言うと、俺はU-NEXT推しだ。
映画サブスクをあちこち渡り歩いて、結局U-NEXTに戻ってきてる。
ただ、それでも「完璧か?」って言われたら、全然そうじゃない。
U-NEXTには明確な弱点がある。
今回はそのデメリットを全部さらけ出す。これを理解してから契約した方が絶対に後悔が少ない。

You guys are doing great.

デメリット1:月額が高すぎる

まずこれ。2,189円(税込)
プライムが月600円台、NetflixやHuluが1,000円前後って考えると、正直「高すぎね?」って思う人が多いはず。

俺の感覚だと、月に映画を10本以上観るなら余裕で元は取れる。
でも「週1本しか観ない」「月に数回だけ」って人には割高感がデカい。
結局「映画をどれだけ観るか」で、この金額がコスパ最強にもなるし、ただの出費にもなるんだよな。


デメリット2:ポイント作品が多い

見放題ラインナップが圧倒的に多いのは事実。
でも油断してると「これ観たい!」って作品がポイント対象だったりする。

例:

  • 最新映画
  • 話題の新作アニメ映画
  • 邦画の一部

無料体験でも600ポイントは付与されるけど、それを使い切ったら追加課金が必要になる。
「全部見放題でしょ」って思って契約すると、この仕組みにイラっとする人も多い。


デメリット3:アプリが重いときがある

基本的にU-NEXTのアプリは使いやすい。
倍速もダウンロードも安定してるし、UIもシンプル。
でも作品数が多すぎるせいか、検索が重くなることがある。

俺も深夜に検索してたら「なんか動きがモサッとしてんな」って感じるときがある。
この辺はNetflixの軽快さに比べると弱点だな。


デメリット4:新作が必ず揃うわけじゃない

「作品数日本一」って言われがちだけど、必ずしも最新映画が最速で来るわけじゃない。
配信権の関係で、Netflixやディズニープラスに先を越されることも普通にある。
「全部ある」って思い込むと、肩透かしを食らう瞬間がある。


デメリット5:UIがごちゃごちゃして見える

ジャンルが多すぎて、トップ画面に色んな作品が並ぶ。
初心者からすると「何を観たらいいか分からん」状態になりやすい。
俺も最初はスクロールばっかりして、結局時間だけが過ぎていった。

解決策は「マイリストを最初に作り込み」。
でもそれを知らない人からしたら、使いづらさに感じると思う。


デメリット6:オフライン環境での制限

ダウンロード機能はあるけど、保存期間が限られてたり、一部作品はダウンロード非対応だったりする。
通勤や旅行で「まとめ観したい」と思っても、「この作品だけは無理」みたいなケースがあるのは不便。


デメリット7:価格改定リスク

これは未来の話だけど、サブスク業界は価格改定が当たり前になってきてる。
NetflixもHuluも値上げしてきたし、U-NEXTも今後さらに上がる可能性はある。
すでに高いから、ここからさらに値上げされたらライト層は一気に離れると思う。


それでも俺がU-NEXTを使い続ける理由

ここまでデメリットを並べておいてなんだけど、俺は結局U-NEXTを使い続けてる。
理由はシンプルで、**「観たい映画がここにしかない」**から。

  • 邦画の旧作ラインナップ
  • アニメ映画の網羅感
  • 雑誌・漫画も一緒に楽しめるポイント制度

他のサブスクじゃ代替できないんだよな。
だから「高い・ポイント作品多い」ってデメリットを理解した上で、なお続ける価値があると思ってる。


まとめ

U-NEXTのデメリットをまとめると:

  1. 月額が高すぎる
  2. ポイント作品が混ざってて追加課金が必要になる
  3. アプリが重いときがある
  4. 最新作が必ず揃うわけじゃない
  5. UIがごちゃごちゃして見える
  6. ダウンロード制限あり
  7. 値上げリスク

これだけ見ると「なんでそんなの使ってるの?」って思う人もいるだろう。
でも俺の結論はこうだ。
「映画を本気で観たいなら、結局U-NEXTから逃げられない」

デメリットはある。
でもその上で、映画好きにとっては価値が勝る。
だから俺は今日もU-NEXTを開いて、映画を漁ってる。

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